郵便配達
まくら
郵便の配達って、大変ですよね。
住所がわからない、表札が読めない。
でも、配達できないと、お客さんに迷惑をかけてしまいます。
あらすじ
新人の郵便配達員として働く田村。
田村「郵便配達がんばろう」
先輩「そうですね」
田村「でも、住所がわからないことが多くて」
先輩「慣れですよ」
田村「そうですか」
先輩「がんばって」
田村「はい」
配達を始めました。
田村「この住所はどこだろう」
住所を見ました。
田村「○○町1-2-3」
田村「1丁目はどこだろう」
地図を見ました。
田村「この辺のはず」
歩いてみました。
田村「1番地は、この辺」
でも、番地がよくわかりません。
田村「2番地はどこだろう」
通りかかった人に聞きました。
田村「すみません」
通行人「はい」
田村「1丁目2番地はどこですか?」
通行人「あそこです」
田村「ありがとうございます」
通行人「がんばって」
田村「はい」
1丁目2番地に行きました。
田村「3号はどこだろう」
建物を見ました。
田村「番号が見えない」
表札を見ました。
田村「字が小さくて読めない」
メガネをかけました。
田村「やっと読めた」
でも、宛名と違います。
田村「佐藤さんじゃない」
隣の家を見ました。
田村「こっちも違う」
向かいの家を見ました。
田村「ここも違う」
困りました。
田村「どこにあるんだろう」
先輩に電話しました。
田村「佐藤さんの家がわからないんです」
先輩「住所は?」
田村「○○町1-2-3です」
先輩「そこなら、知ってます」
田村「どこですか?」
先輩「角の家です」
田村「角の家?」
先輩「はい」
田村「ありがとうございます」
先輩「がんばって」
田村「はい」
角の家に行きました。
田村「表札が佐藤さんになってる」
田村「ここだ」
郵便受けに入れました。
田村「やっと配達できた」
でも、次の住所もわかりません。
田村「今度は○○町2-3-4」
田村「2丁目はどこだろう」
また、地図を見ました。
田村「この辺のはず」
歩いてみました。
田村「でも、番地がよくわからない」
また、通りかかった人に聞きました。
田村「すみません」
通行人「はい」
田村「2丁目3番地はどこですか?」
通行人「わからないです」
田村「そうですか」
通行人「すみません」
田村「いえいえ」
また、別の人に聞きました。
田村「すみません」
通行人「はい」
田村「2丁目3番地はどこですか?」
通行人「あそこです」
田村「ありがとうございます」
通行人「がんばって」
田村「はい」
2丁目3番地に行きました。
田村「4号はどこだろう」
建物を見ました。
田村「アパートだ」
田村「部屋番号は?」
郵便を見ました。
田村「101号室」
田村「1階だな」
アパートに入りました。
田村「101号室はどこだろう」
部屋番号を見ました。
田村「あった」
郵便受けに入れました。
田村「やっと配達できた」
でも、まだたくさん郵便があります。
田村「疲れた」
でも、がんばりました。
田村「次は○○町3-4-5」
田村「3丁目はどこだろう」
また、地図を見ました。
田村「この辺のはず」
歩いてみました。
田村「でも、道に迷った」
田村「どこにいるんだろう」
また、先輩に電話しました。
田村「道に迷いました」
先輩「どこにいるんですか?」
田村「わからないです」
先輩「近くに何かありますか?」
田村「コンビニがあります」
先輩「コンビニの名前は?」
田村「○○コンビニです」
先輩「わかりました」
田村「どこですか?」
先輩「そこから右に行って」
田村「はい」
先輩「2つ目の角を左に」
田村「はい」
先輩「3丁目があります」
田村「ありがとうございます」
先輩「がんばって」
田村「はい」
やっと、3丁目に着きました。
田村「やっと着いた」
でも、まだ番地がわかりません。
田村「疲れた」
でも、がんばりました。
田村「この仕事、向いてるかな」
でも、1日の配達が終わりました。
田村「やっと終わった」
先輩「お疲れ様」
田村「疲れました」
先輩「でも、がんばりましたね」
田村「ありがとうございます」
先輩「慣れれば大丈夫です」
田村「そうですか」
先輩「がんばって」
田村「はい」
先輩「でも、田村さん」
田村「はい」
先輩「一つ聞きたいことがあります」
田村「何ですか?」
先輩「なんで地図を見ながら、反対方向に歩いてたんですか?」
田村「地図を逆さまに見てました」


