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【AI落語】与太郎のドローン(新作落語)

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【AI落語】与太郎のドローン(新作落語)
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与太郎のドローン

最近話題のドローンですが、与太郎が操縦したらどうなるでしょうか。

今回は、そんな与太郎のドローン初体験を関西弁でお届けします。

空飛ぶ機械と与太郎の組み合わせなんて、考えただけでも墜落しそうですね。

与太郎の現代航空技術体験

江戸時代の与太郎が現代のドローンと出会うお話です。

あらすじ

与太郎が友人にドローンを借りることになった。

友人「与太郎、これがドローンや」

与太郎「ドローン?」

友人「空飛ぶ機械や」

与太郎「空飛ぶ?」

友人「そうや、空中に浮かぶねん」

与太郎「空中に浮かぶ?」

友人「プロペラが回って、浮くねん」

与太郎「プロペラ?」

友人「この羽みたいなやつや」

与太郎「羽?」

友人「そうや、これが回転するねん」

与太郎「回転?」

友人「ぐるぐる回るねん」

与太郎「なるほど」

友人「操縦はこのコントローラーでするねん」

与太郎「コントローラー?」

友人「この機械や」

与太郎「機械?」

友人「ボタンを押すと、ドローンが動くねん」

与太郎「ボタン?」

友人「これや」

友人がボタンを押すと、ドローンが浮き上がった。

与太郎「おお、浮いた

友人「すごいやろ」

与太郎「すごいなぁ」

友人「今度は与太郎がやってみ」

与太郎「俺が?」

友人「そうや」

与太郎「できるかなぁ」

友人「簡単や」

与太郎はコントローラーを受け取った。

与太郎「どうすればええんや?」

友人「このスティックを動かすねん」

与太郎「スティック?」

友人「この棒みたいなやつや」

与太郎「なるほど」

友人「上に動かすと、ドローンが上がるねん」

与太郎「上がる?」

友人「そうや」

与太郎は恐る恐るスティックを動かした。

与太郎「こうか?

ドローンがふらふらと上がった。

与太郎「おお、上がった

友人「そうや、上手やん」

与太郎「上手?」

友人「うん、才能あるで」

与太郎「才能?」

友人「そうや」

与太郎は調子に乗って、スティックを大きく動かした。

すると、ドローンが急上昇した。

与太郎「あれ、上がりすぎた

友人「下げろ下げろ」

与太郎「下げる?」

友人「スティックを下に動かすねん」

与太郎「下に?」

与太郎はスティックを下に動かした。

すると、ドローンが急降下した。

与太郎「今度は下がりすぎた

友人「もっと優しく動かすねん」

与太郎「優しく?」

友人「そうや、少しずつや」

与太郎「なるほど」

与太郎は今度は慎重にスティックを動かした。

与太郎「こうか?

ドローンがふらふらと動いた。

与太郎「難しいなぁ

友人「慣れや」

与太郎「慣れ?」

友人「そうや、何度もやったら上手になるで」

与太郎「なるほど」

与太郎は操縦を続けた。

しかし、ドローンはふらふらと不安定に飛んでいる。

与太郎「なんか、ふらふらしてるなぁ

友人「操縦が下手やからや」

与太郎「下手?」

友人「そうや」

与太郎「なんで下手なんや?」

友人「練習が足りんからや」

与太郎「練習?」

友人「そうや」

与太郎「でも、俺はドローンを操縦してるつもりやのに」

友人「つもり?」

与太郎「そうや、でも実際はドロー(泥)ンしてるだけやな」

友人「どういうこと?」

与太郎「だって、ふらふらして、泥臭い操縦やもん」

まとめ

いかがでしたでしょうか。

江戸時代の与太郎が現代のドローンと出会うという設定で、現代の航空技術への理解不足を関西弁で表現してみました。

オチの「ドローン」と「ドローン(泥臭い)」をかけた言葉遊びです。

与太郎の操縦技術の下手さが面白く描けたでしょうか。

今回は67点くらいでしょうか。

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