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【AI落語】女弁護士尋問

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女弁護士尋問
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女弁護士尋問

法廷での尋問って、時に予想外の展開になることがありますからね。

今回は離婚調停での女弁護士と証人のやり取りが、思わぬ方向に発展した話でございます。

まくら

皆さん、法廷での尋問を見たことはありますか?

最近は女性の弁護士も増えて、特に離婚調停などでは女性弁護士が活躍しています。

でも真面目な法的手続きも、時には思わぬ方向に発展することがあるようで。

今日はそんな法廷での話でございます。

あらすじ

都内の法律事務所に勤める女弁護士、加藤麻衣先生30歳の話でございます。

今日は離婚調停で、夫の浮気を証明するために証人尋問を行います。

証人は夫の会社の同僚、田村さん45歳です。

加藤「それでは、証人尋問を始めさせていただきます」

調停委員「どうぞ」

加藤「田村さん、被申立人の夜の行動についてお聞きします

田村「はい」

加藤「彼の夜の過ごし方をご存知ですか?

田村「ある程度は知ってます

尋問開始

加藤「具体的には、どのような夜の過ごし方を?

田村「よく飲みに行ってました

加藤「飲みに行く時、女性を同伴することはありましたか?

田村「ありました

加藤「どのような女性と?

田村「若くて綺麗な女性です

加藤「年齢はおいくつぐらい?

田村「20代前半だと思います

加藤「20代前半…妻である申立人より若い女性ということですね」

詳細な質問

加藤「その女性との関係はどの程度でしたか?

田村「かなり親密でした

加藤「親密?具体的には?

田村「手をつないだり、肩を組んだり…」

加藤「身体的な接触があったということですね

田村「はい、よく触ってました

加藤「触る?どこを触っていたんですか?

田村「腰のあたりとか…

加藤「腰?(これは重要な証拠)他にも触っていた場所は?

田村「背中とか、お尻とか…

エスカレートする質問

加藤「お尻も触っていた?

田村「はい、よく触ってました

加藤「それは公然とですか?それとも人目のつかない場所で?

田村「みんなの前でも平気で触ってました

加藤「みんなの前で?

田村「恥ずかしげもなく

加藤「被申立人は、そういう行為を恥ずかしがることはなかった?

田村「全然恥ずかしがってませんでした

加藤「むしろ積極的だった?

田村「そうですね、積極的でした

さらに深く

加藤「その女性の方も、被申立人のそういう行為を受け入れていた?

田村「喜んでました

加藤「喜んでいた?

田村「『もっと』って言ってたこともあります

加藤「『もっと』と?

田村「『もっと強く』とか

加藤「強く?

田村「『そんなに優しくしなくていいから』って

加藤「優しくしなくていい…それは、乱暴にということですか?

田村「まあ、そういうことになりますね

クライマックス

加藤「その行為は、どのくらいの時間続いていましたか?

田村「長い時は1時間以上

加藤「1時間以上も?

田村「疲れるまでずっと

加藤「疲れるまで…相当激しかったということですね

田村「汗だくになってました

加藤「汗だくに?

田村「二人とも汗びっしょりで

加藤「二人とも…これは決定的な証拠ですね

調停委員「(なんか生々しい話だな…)」

念押しの確認

加藤「田村さん、今おっしゃったことに間違いはありませんか?

田村「間違いありません

加藤「被申立人が若い女性と身体的接触を持ち、1時間以上も激しい行為を続けていた

田村「はい、そうです

加藤「これは明らかな不貞行為ですね

田村「不貞行為?

加藤「浮気のことです

田村「浮気?

加藤「はい、配偶者以外との不適切な関係です

田村「先生、ちょっと待ってください

真相判明

田村「それは浮気じゃありません

加藤「え?でも今の証言では…

田村「ダンス教室の話です

加藤「ダンス教室?

田村「被申立人は社交ダンスを習ってまして

加藤「社交ダンス?

田村「若い女性というのは、ダンスの先生です

加藤「ダンスの先生…

田村「手をつなぐのも、腰や背中を触るのも、全部ダンスです

加藤「ダンス?

田村「『もっと強く』というのは、リードをもっと強くという意味で

加藤「リード…

大オチ

調停委員「田村さん、最初からダンス教室の話だったんですか?」

田村「はい、社交ダンス教室です

加藤「でも、汗だくになるほど激しく…

田村「ダンスって、結構激しい運動ですから

加藤「1時間以上も…

田村「レッスンが1時間です

調停委員「加藤先生、これは浮気の証拠にはなりませんね」

加藤「そうですが…でも、なぜダンス教室のことを最初に言わなかったんですか?

田村「聞かれませんでしたから

加藤「聞かれませんでした?

田村「『夜の行動』って聞かれたから、夜のダンスレッスンの話をしたんです

加藤「あ…

調停委員「加藤先生、質問はもっと具体的にした方がよろしいかと」

加藤「はい…勉強になりました

田村「あ、そうそう。彼、今度ダンス競技会に出るそうです

加藤「競技会?

田村「奥さんとペアを組んで

加藤「奥さんと?

田村「夫婦でダンスを始めたので、仲がよくなったって喜んでました

調停委員「あの…調停の必要はないのでは?

ちなみにその後、加藤弁護士は「不当行為の証拠」を探すために、自らが社交ダンス教室に通い始めたそうですが、相手は自分の合コン相手の太郎さん。今度は本当の不当行為で、レッスン中に「もっと強くリードして」とお願いしたら、太郎さんに本当に強くリードされちゃったそうでございます。

まとめ

ということで、加藤弁護士の離婚調停は、夫婦がダンスで仲良くなったことが判明して、調停取り下げになってしまいました。

法廷での尋問は、質問の仕方によって全然違う意味になってしまうという教訓です。

でも結果的には夫婦円満になったので、よかったのかもしれませんね。

加藤先生は今度から、もっと具体的に質問することにしたということです。

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