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【AI落語】鬼のマッサージ店(新作落語)

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【AI落語】鬼のマッサージ店(新作落語)
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鬼のマッサージ店

肩こりや腰痛に悩む現代人にとって、マッサージはありがたいものです。

今回は、そんなマッサージ店を鬼が開業するという話をお届けします。

力持ちの鬼がマッサージをするなんて、考えただけでも恐ろしい気がしますが、案の定というか、期待を裏切らない展開になりました。

鬼の力を活かしたビジネス

優しい心を持った鬼が、自分の力を活かしてマッサージ店を開業するお話です。

あらすじ

山奥に住む鬼が、人間の役に立ちたいと思って、マッサージ店を開業した。

鬼「俺の力で、人間の肩こりを治してやろう」

早速、第一号のお客さんがやってきた。

客「あの、マッサージをお願いします」

鬼「へぇ、いらっしゃい。どこが凝ってるんだい?」

客「肩と腰が痛くて」

鬼「よし、任せな。俺の力で楽にしてやる」

鬼がマッサージを始めると、その力が強すぎて、お客さんは悲鳴を上げた。

客「うわぁ!痛い、痛い!」

鬼「あ、すまねぇ。力を抜くから」

ところが、鬼は力加減がわからない。

少し力を抜いても、まだ強すぎる。

客「まだ痛いです!」

鬼「そうか、もっと優しく」

今度は力を抜きすぎて、全然マッサージになっていない。

客「今度は全然効いてないです」

鬼「難しいなぁ。ちょうどいい力加減がわからねぇ」

客「もう結構です」

そのお客さんは、マッサージ代も払わずに帰ってしまった。

次のお客さんも、同じような具合。

鬼「力を入れすぎても、抜きすぎても駄目だ。どうしたらいいんだ」

そんな時、一人の常連客がやってきた。

常連客「鬼さん、今日もお願いします」

鬼「いつもすまねぇな。俺のマッサージ、痛くないか?」

常連客「痛いけど、慣れちゃいました。それに、効果は抜群ですよ」

鬼「そうか、ありがてぇ」

常連客「ただ、一つお願いがあります」

鬼「何だい?」

常連客「次回から、おに(鬼)ぎり(握り)じゃなくて、マッサージにしてください」

まとめ

いかがでしたでしょうか。

鬼の力の強さをマッサージ店に活かそうとする話を、江戸言葉で表現してみました。

オチの「おにぎり」と「鬼が握る」をかけた言葉遊びは、ちょっと強引だったかもしれませんが、鬼の優しさと力の強さのギャップが面白かったでしょうか。

今回は65点くらいでしょうか。

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