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【AI落語】春画コレクター(新作落語)

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春画コレクター
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春画コレクター

男の秘密のコレクションってのは、今も昔も変わらないもんで。
今回は、春画にハマった男の悲喜劇を新作落語にしてみました。
芸術だって言い張る人もいますが、まあ結局は…ねえ。

まくら

秘密は墓場まで持っていくもんですが、大抵バレるもんで。

あらすじ

神田の商家の主人、伊助。
真面目な商売人として知られていましたが、実は大の春画コレクターでした。

伊助「(今日もいいのが手に入った…)」

蔵の奥の隠し部屋に、そっと春画をしまいます。

伊助「これで三百枚か…」

そこへ女房のお滝が。

お滝「あなた、蔵で何してるの?」

伊助「い、いや、在庫の確認を…

疑惑の目

お滝は最近、夫の行動を怪しんでいました。

お滝「(このごろ蔵によく行くし…まさか隠し金でも?)」

ある日、伊助が店に出ている隙に、お滝は蔵を調べることに。

お滝「どれ、何を隠してるのかしら…」

隠し扉を見つけて開けると…

お滝「こ、これは!

修羅場

伊助が帰ってくると、お滝が春画を手に待ち構えていました。

お滝「あなた!これは何ですか!」

伊助「あ、あ、それは…」

お滝「三百枚もの春画!」

伊助「ち、違う!これは芸術だ!

お滝「芸術!?裸の男女が絡み合ってるのが!?」

苦しい言い訳

伊助「これは浮世絵の一種で…」

お滝「言い訳はいいです!」

伊助「歴史的価値があるんだ」

お滝「じゃあ、なんで隠してたの!

伊助「それは…恥ずかしかったから…」

お滝「やっぱりやましいことがあるんじゃない!」

仲間の存在

追い詰められた伊助。

伊助「実は…春画愛好会というのがあって…」

お滝「愛好会!?」

伊助「町内の旦那衆で作ってるんだ」

お滝「誰と誰よ!

伊助「薬屋の竹蔵に、米屋の権兵衛に…」

お滝「まあ!あの真面目そうな人たちが!」

交換会の真実

伊助「月に一度、お互いの春画を見せ合って…」

お滝「見せ合って?」

伊助「芸術論を語り合うんだ」

お滝「本当に語り合うだけ?

伊助「た、たまに実演の研究も…」

お滝「実演!?」

伊助が慌てて訂正。

伊助「い、いや!絵の構図の研究だ!」

妻の告白

お滝「もういいです。全部燃やします」

伊助「それだけは勘弁してくれ!」

お滝「じゃあ、正直に全部話して」

伊助「実は…

すると、お滝が意外なことを。

お滝「実は私も…」

伊助「え?」

お滝「隠してることがあるの」

互いの秘密

お滝は自分の部屋から、小さな箱を持ってきました。

伊助「これは?」

お滝「開けてみて」

中には、艶っぽい小説が。

伊助「これは…好色本!

お滝「私も実は…こういうの好きで…」

伊助「お滝…お前も…」

和解と提案

二人は顔を見合わせて笑いました。

伊助「なんだ、お互い様か」

お滝「でも、隠し事はもうなしよ」

伊助「ああ、約束する」

お滝「それで、提案があるの」

伊助「なんだ?」

お滝「今度、一緒に見ない?

伊助「!?」

新たな趣味

それから、夫婦で春画と好色本を楽しむように。

伊助「この構図は芸術的だな」

お滝「そうね。でも無理があるわよ、この体勢」

伊助「確かに…腰を痛めそうだ」

お滝「実際にやってみる?

伊助「お、お滝!」

ある日、春画愛好会の集まりで。

竹蔵「伊助、最近コレクション増えてないな」

伊助「いや、最近は夫婦で楽しんでて…」

権兵衛「なに!?かみさんにバレたのか!」

伊助「バレたけど、かえって良かったよ

まとめ

春画コレクションがバレて修羅場かと思いきや、実は夫婦で楽しむようになったってオチでした。
隠し事より、正直が一番ってことですかね。
自己採点は85点!下ネタだけど、最後は夫婦円満になってよかったよかった。

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