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【AI落語】ファッション選択(新作落語)

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ファッション選択

まくら

おしゃれって、難しいですよね。

特に男性は、何を着たらいいのかわからない。

でも、センスがないと、変な組み合わせになってしまいます。

あらすじ

最近、おしゃれに興味を持った福田。

福田「おしゃれになろう」

奥さん「いいわね」

福田「若い人の真似をしてみる」

奥さん「そうね」

福田「まず、帽子をかぶろう」

奥さん「そうね」

福田「どんな帽子がいいかな」

奥さん「わからないわ」

福田「お店で聞いてみよう」

奥さん「そうしましょう」

帽子屋さんに行きました。

福田「帽子を見せてください」

店員「どのような帽子をお探しですか?」

福田「おしゃれな帽子」

店員「こちらはいかがですか?」

福田「これはハット?」

店員「そうです」

福田「似合いますか?」

店員「かぶってみてください」

福田「はい」

かぶってみました。

福田「どうですか?」

店員「いいですね」

福田「本当ですか?」

店員「はい」

福田「これにします」

店員「ありがとうございます」

次は、シャツを買いに行きました。

福田「シャツを見せてください」

店員「どのような?」

福田「派手なシャツ」

店員「派手?」

福田「目立つシャツ」

店員「こちらはいかがですか?」

福田「いいですね」

店員「色がきれいでしょう」

福田「これにします」

店員「ありがとうございます」

家に帰って、着てみました。

福田「どうかな」

奥さん「えーと」

福田「似合うでしょう」

奥さん「そうね」

福田「おしゃれでしょう」

奥さん「そうね」

福田「若く見えるでしょう」

奥さん「そうね」

でも、奥さんは困った様子でした。

福田「何か変?」

奥さん「いえ」

福田「遠慮しないで」

奥さん「ちょっと」

福田「ちょっと何?」

奥さん「派手すぎるかも」

福田「そうかな」

奥さん「帽子とシャツが」

福田「どうしたの?」

奥さん「合ってないかも」

福田「そうかな」

奥さん「色が喧嘩してる」

福田「そうなの」

奥さん「統一感がない」

福田「そうなの」

奥さん「でも、お父さんらしくていいわ」

福田「そうかな」

会社に着きました。

同僚「福田さん、どうしたんですか?」

福田「おしゃれしてみました」

同僚「そうですか」

福田「どうですか?」

同僚「えーと」

福田「似合いますか?」

同僚「個性的ですね」

福田「個性的?」

同僚「はい」

福田「いい意味で?」

同僚「そうですね」

福田「よかった」

同僚「目立ちますね」

福田「そうでしょう」

同僚「はい」

でも、一日中、人に見られました。

福田「みんな見てくる」

同僚「そうですね」

福田「おしゃれだから?」

同僚「そうかもしれません」

福田「嬉しいな」

同僚「そうですね」

でも、家に帰って、鏡を見ました。

福田「あれ?」

奥さん「どうしたの?」

福田「なんか変だな」

奥さん「そう」

福田「色がごちゃごちゃしてる」

奥さん「そうね」

福田「これじゃコスプレみたい」

奥さん「そうね」

福田「おしゃれじゃない」

奥さん「そうね」

福田「どうすればいいの」

奥さん「シンプルにしたら?」

福田「シンプル?」

奥さん「色を統一するとか」

福田「そうか」

奥さん「一度に変えすぎたのよ」

福田「そうですね」

奥さん「少しずつ変えていきましょう」

福田「そうします」

奥さん「でも、お父さん」

福田「何?」

奥さん「一つ聞きたいことがあるの」

福田「何?」

奥さん「なんで蛍光色の帽子に、虹色のシャツを合わせたの?」

福田「目立つと思って」

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