ビール好きの医者
ビールを飲みすぎて体調を崩すことは、よくある話です。
今回は、そんなビール好きの男性が病院で出会った医者の話をお届けします。
アメリカンジョーク風のオチで、ちょっと意外な展開になっています。
ビールと健康を考える医者
ビールを飲みすぎた男性が病院で出会った医者とのやり取りです。
あらすじ
ビールを飲みすぎて体調を崩した男性が、病院を訪れた。
男性「先生、毎日ビールを飲んでいるせいか、体調が悪いんです」
医者「毎日ビールを?」
男性「はい、毎日6本は飲んでいます」
医者「6本も?」
男性「はい。やはり体に悪いでしょうか?」
医者「それは…」
男性「やはり、やめた方がいいですよね」
医者「いえ、それは…」
男性「え?」
医者「6本は少ないですね」
男性「少ない?」
医者「はい、私は毎日12本飲んでいます」
男性「12本?」
医者「はい。朝に2本、昼に4本、夜に6本です」
男性「朝から?」
医者「はい。朝のビールは目覚めに最高です」
男性「でも、先生は医者でしょう?」
医者「医者だからこそ、ビールの健康効果を知っているのです」
男性「健康効果?」
医者「はい。ビールにはビタミンB群が豊富に含まれています」
男性「ビタミンB群?」
医者「はい。それに、ホップには鎮静作用があります」
男性「鎮静作用?」
医者「はい。ストレス解消に効果的です」
男性「そうなんですか?」
医者「はい。それに、適度なアルコールは血行を促進します」
男性「血行促進?」
医者「はい。心血管系にも良い影響を与えます」
男性「そうなんですか」
医者「はい。ですから、もっと飲むべきです」
男性「もっと?」
医者「はい。1日12本は飲んでください」
男性「12本も?」
医者「はい。健康のためです」
男性「でも、そんなに飲んで大丈夫なんですか?」
医者「大丈夫です。私が証明です」
男性「証明?」
医者「はい。私は医者になってから30年間、毎日12本飲んでいますが、健康そのものです」
男性「30年間?」
医者「はい。風邪も引いたことがありません」
男性「すごいですね」
医者「はい。ビールのおかげです」
男性「でも、先生の専門は何ですか?」
医者「精神科です」
男性「精神科?」
医者「はい。ストレス性の病気を専門にしています」
男性「なるほど」
医者「患者さんには、まずビールを勧めます」
男性「ビールを?」
医者「はい。ストレス解消に効果的ですから」
男性「そうなんですか」
医者「はい。『Take two beers and call me in the morning』これが私の処方箋です」
男性「ビールを2本飲んで、朝に連絡しろ、ですか?」
医者「はい。アメリカでは常識です」
男性「アメリカでは?」
医者「はい。『Take two aspirins and call me in the morning』という定番の処方がありますが、私はそれをビール版にアレンジしました」
男性「アレンジ?」
医者「はい。ビールの方が効果的ですから」
男性「そうなんですか」
医者「はい。ただし、一つだけ注意点があります」
男性「注意点?」
医者「はい。このアドバイスは、私が昨日まで獣医だったということです」
男性「獣医?」
医者「はい。今日から人間の医者になりました。でも、治療法は同じです」
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ビールを飲みすぎた男性が病院で出会った医者の話を、江戸言葉で表現してみました。
オチは、アメリカンジョーク風に「昨日まで獣医だった」という予想外の展開にしました。
医者の専門性への疑問を最後に明かすという、アメリカンジョーク特有のひねりが面白かったでしょうか。
今回は73点くらいでしょうか。


