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【AI落語】寿限無寿司職人(新作落語)

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【AI落語】寿限無寿司職人(新作落語)
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【AI落語】寿限無寿司職人(新作落語)

古典落語「寿限無」を、今度は江戸前寿司の職人の世界に移してみました。

全世界の海の恵みを込めた、とても長い寿司ネタの名前。

醤油の香りとわさびの辛さが織りなす、寿司職人風寿限無をお楽しみください。

包丁の音に乗せて、笑いもお届けします。

まくら

寿司のネタって、世界中にいろんな魚がありますよね。

まぐろ、はまち、うに、いくら…と、海の恵みがいっぱい。

それを全部一貫の寿司にしたら、どんなことになるでしょうか。

あらすじ

銀座の老舗寿司屋で、三代目の大将が究極の寿司を考えていました。

大将「創業記念の特別な寿司には、世界中の海の幸を全て込めたい」

弟子の正男が提案しました。

正男「まぐろは基本ですね」

大将「まぐろ、いいな。でも、もっと豪華にしたい」

正男「はまちも入れましょう」

大将「まぐろ・はまち、素晴らしい。でも、まだ足りない」

正男「うにも」

大将「まぐろ・はまち・うに。でも、もっと」

二人は次々と世界の海の幸を追加していきます。

正男「いくらも」

大将「あなごも」

正男「えびも」

大将「いかも」

正男「たいも」

大将「さばも」

正男「あじも」

大将「こはだも」

どんどん長くなる寿司ネタの名前。

正男「まぐろ・はまち・うに・いくら・あなご・えび・いか・たい・さば・あじ・こはだ」

大将「まだまだだ。のどぐろも」

正男「きんめだいも」

大将「ふぐも」

正男「あわびも」

ついに完成した究極の寿司ネタは…

大将「まぐろ・はまち・うに・いくら・あなご・えび・いか・たい・さば・あじ・こはだ・のどぐろ・きんめだい・ふぐ・あわび・ほたて・かに・たこ・ひらめ・かんぱち・ぶり・さんま・いわし・あまえび・ずわいがに・毛がに・たらばがに・ロブスター・キャビア・フォアグラ・トリュフ・世界の海の幸オール・イン・ワン・ウルトラ・デラックス・スペシャル・寿司だ!」

正男「へい!なんと贅沢な寿司でしょう」

開店すると、お客さんがやってきました。

客「おまかせでお願いします」

大将「まぐろ・はまち・うに・いくら・あなご・えび・いか・たい・さば・あじ・こはだ・のどぐろ・きんめだい・ふぐ・あわび・ほたて・かに・たこ・ひらめ・かんぱち・ぶり・さんま・いわし・あまえび・ずわいがに・毛がに・たらばがに・ロブスター・キャビア・フォアグラ・トリュフ・世界の海の幸オール・イン・ワン・ウルトラ・デラックス・スペシャル・寿司はいかがですか」

でも、あまりに長すぎて…

客「え?なんて言いました?」

大将「まぐろ・はまち・うに・いくら・あなご・えび・いか・たい・さば・あじ・こはだ・のどぐろ・きんめだい・ふぐ・あわび・ほたて・かに・たこ・ひらめ・かんぱち・ぶり・さんま・いわし・あまえび・ずわいがに・毛がに・たらばがに・ロブスター・キャビア・フォアグラ・トリュフ・世界の海の幸オール・イン・ワン・ウルトラ・デラックス・スペシャル・寿司」

客「覚えられません」

グルメ雑誌の取材でも…

記者「看板メニューを教えてください」

大将「まぐろ・はまち・うに・いくら・あなご・えび・いか・たい・さば・あじ・こはだ・のどぐろ・きんめだい・ふぐ・あわび・ほたて・かに・たこ・ひらめ・かんぱち・ぶり・さんま・いわし・あまえび・ずわいがに・毛がに・たらばがに・ロブスター・キャビア・フォアグラ・トリュフ・世界の海の幸オール・イン・ワン・ウルトラ・デラックス・スペシャル・寿司です」

記者「記事の見出しに入りません」

テレビの料理番組でも…

司会「今日の特別メニューは?」

大将「まぐろ・はまち・うに・いくら・あなご・えび・いか・たい・さば・あじ・こはだ・のどぐろ・きんめだい・ふぐ・あわび・ほたて・かに・たこ・ひらめ・かんぱち・ぶり・さんま・いわし・あまえび・ずわいがに・毛がに・たらばがに・ロブスター・キャビア・フォアグラ・トリュフ・世界の海の幸オール・イン・ワン・ウルトラ・デラックス・スペシャル・寿司」

ディレクター「番組時間をオーバーします」

ミシュランガイドの調査でも…

調査員「代表的な料理の名前は?」

大将「まぐろ・はまち・うに・いくら・あなご・えび・いか・たい・さば・あじ・こはだ・のどぐろ・きんめだい・ふぐ・あわび・ほたて・かに・たこ・ひらめ・かんぱち・ぶり・さんま・いわし・あまえび・ずわいがに・毛がに・たらばがに・ロブスター・キャビア・フォアグラ・トリュフ・世界の海の幸オール・イン・ワン・ウルトラ・デラックス・スペシャル・寿司」

調査員「ガイドブックに掲載できません」

大将が心配になって正男に相談しました。

大将「正男、困ったことになった」

正男「どうしました?」

大将「寿司の名前を言っているうちに、お客さんが帰ってしまうんだ」

正男「それは大変ですね。ところで、なぜシャリが茶色くなっているのですか?」

大将「寿司の名前を言っているうちに、ご飯が古くなってしまったんだ

まとめ

寿司職人風寿限無、いかがでしたでしょうか。

どんなに豪華でも、名前が長すぎると実用的ではありませんね。

江戸前の職人気質も、時には笑いの種になるものです。

寿司と笑い、どちらも日本が世界に誇れる文化なのかもしれませんね。

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