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【AI落語】乳首占い(新作落語)

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乳首占い
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乳首占い

占いってのは昔から人の心を掴むもんですが、こんな占いは前代未聞でして。
今回は、とんでもない占い師の話を新作落語にしてみました。
下品?まあ、そう言わずに聞いてくださいよ。

まくら

人の運勢ってのは、どこに現れるか分からないもんで。

あらすじ

浅草の見世物小屋に、変わった占い師がやってきました。

呼び込み「さあさあ、前代未聞の占いだよ!」

通行人「なんの占いだ?」

呼び込み「乳首占い!乳首で運勢が分かる!」

野次馬「はあ!?乳首だと!?

半信半疑の人々でしたが、物珍しさから客が入り始めました。

最初の客

恐る恐る入ってきた八五郎。

占い師「さあ、上半身を」

八五郎「本当に乳首で分かるのか?」

占い師「乳首は心の窓。全てが現れる」

八五郎「そんなバカな…

占い師は虫眼鏡で八五郎の乳首をじっくり観察。

占い師「ふむ…左が大きく、右が小さい」

八五郎「それで?」

占い師「三日以内に、左から幸運が舞い込む

的中

三日後、八五郎が慌てて戻ってきました。

八五郎「すげえ!当たった!」

占い師「ほう、何があった?」

八五郎「左隣の家から、祝い酒もらった!」

占い師「ほらね、乳首は嘘をつかない

この話が広まり、客が殺到。

様々な診断

次々と男たちがやってきます。

与太郎「俺の運勢は?」

占い師「君の乳首は…ピンク色だ」

与太郎「それが?」

占い師「純粋な心の持ち主。恋が成就する

権助「俺は?」

占い師「毛が三本生えている」

権助「恥ずかしい…」

占い師「金運上昇の印だ

女性客も

噂を聞いて、女性も来るように。

女性「あの…女でも見てもらえます?」

占い師「もちろん。ただし、衝立の向こうで」

女性「それなら…」

占い師「ふむ、形が左右対称…」

女性「はい…」

占い師「玉の輿に乗れる相だ

疑惑

しかし、医者の玄庵は疑っていました。

玄庵「乳首で運勢など、医学的にありえん」

友人「でも、みんな当たってるって」

玄庵「トリックがあるはずだ」

玄庵は自ら占ってもらうことに。

占い師「ほう、医者か」

玄庵「ああ」

占い師「乳首が硬い。頑固な性格だ

玄庵「(確かに当たってる…いや、待て)」

調査開始

玄庵は占い師の過去を調べました。

情報屋「ああ、あの占い師か」

玄庵「知ってるのか?」

情報屋「元は按摩だよ」

玄庵「按摩!?

情報屋「客の体を触りながら、世間話で情報集めてたんだ」

種明かし

玄庵は占い師を問い詰めました。

玄庵「お前、客の情報を事前に調べてるな」

占い師「…」

玄庵「按摩の時に集めた情報を使ってるんだろ」

占い師「バレたか…

占い師「でも、乳首を見るのは本当だ」

玄庵「なぜ乳首なんだ?」

占い師「簡単さ。恥ずかしがって目を伏せるから」

玄庵「それで?」

占い師「その隙に、財布や持ち物から情報を読み取る

最後の客

そこへ、大店の主人が。

主人「頼む、商売の行く末を占ってくれ」

占い師「もう店じまいだ」

主人「金ならいくらでも出す」

占い師は仕方なく占うことに。

占い師「ふむ…あなたの乳首は…」

主人「どうだ?」

占い師「左右の高さが違う

主人「それは?」

占い師「商売が傾く相だ」

主人「なんだと!?」

実はこの主人、片方の乳首は義乳首だったのです。

主人「実は戦で片方失くしてな。それがバレるとは、本物の占い師だ!

まとめ

インチキ占い師が、最後の最後で本当に当てちゃったってオチでした。
まさか義乳首なんて想定外ですからね。
自己採点は80点!下ネタだけど、詐欺師が自爆する展開が面白いでしょ?

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