買い物失敗
まくら
買い物って、よく間違えますよね。
似たような商品がたくさんあって。
特に急いでいる時は、よく見ないで買っちゃう。
でも、間違えると、使えないものを買うことになります。
あらすじ
山田は奥さんに頼まれて買い物に行きました。
山田「醤油と塩と砂糖ね」
メモを見ながら歩きました。
山田「まず醤油」
棚にたくさん並んでいます。
山田「これでいいか」
手に取りました。
山田「次は塩」
調味料売り場を探しました。
山田「あった」
白い容器を取りました。
山田「最後は砂糖」
すぐ隣にありました。
山田「これも白い容器」
買い物かごに入れました。
山田「よし、終わり」
レジに向かいました。
店員「ありがとうございます」
山田「はい」
家に帰りました。
奥さん「お疲れ様」
山田「買ってきたよ」
奥さん「ありがとう」
山田「醤油と塩と砂糖」
奥さん「料理に使うわね」
山田「はい」
奥さんが夕食を作り始めました。
奥さん「あれ?」
山田「どうした?」
奥さん「醤油が変」
山田「え?」
奥さん「これ、めんつゆよ」
山田「醤油じゃないの?」
奥さん「全然違う」
山田「すみません」
奥さん「まあ、使えるからいいけど」
山田「よかった」
奥さん「塩は?」
山田「そこにある」
奥さん「これも変よ」
山田「え?」
奥さん「これ、重曹」
山田「塩じゃないの?」
奥さん「白いけど全然違う」
山田「やばい」
奥さん「砂糖は大丈夫?」
山田「それは確実」
奥さん「本当に?」
山田「白い容器だから」
奥さんが開けました。
奥さん「これ、片栗粉」
山田「え?」
奥さん「砂糖じゃない」
山田「3つとも間違えた?」
奥さん「全部違う」
山田「すみません」
奥さん「もう一回買いに行って」
山田「はい」
奥さん「今度はちゃんと見て」
山田「わかりました」
奥さん「メモに書いたわよ」
山田「ありがとう」
奥さん「でも、一つ聞きたいことが」
山田「何ですか?」
奥さん「なんで全部間違えたのか、わからない」
山田「全部白い容器だったから」


